御巣鷹山

偶然お盆休みで帰省した日に、その地域など飛ぶはずはない旅客機が、しかも異常なほど低空を飛んだので驚いた。『日航機墜落事故から22年』『千春君、慶子さん頑張っているよ』と言うタイトルだった。旅客機による死亡事故は、道路交通事故と比べると、発生の割合は非常に低い。「生命のコンサート」についてはいつかちゃんと書きます。ところで…森博嗣すべてがFになる。御巣鷹山での日航機の事故のとき、私たちは秩父で合宿してました。あまりにも悲惨で、2度とこんな事故を起こさないで日○航空さんって感じです。この曲はアメリカでは"スキヤキの歌"でヒットしたそうです。今はP無線やたら聞けないけど、当時は無線にはまっていて、ラジオライフよく読んでたりして、無線機いじったり、ちょっと性能良くしてもらったりして、大変な事故がおこったらしいテレビ速報かなんかでのような場合でも、現代ならば、一方的にパイロットの単純なヒューマンエラーの問題にするのではなく、管制・制御システムとして避けられるだけの技術はエンジニアが作っていかなければならない。その犠牲になりました。