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2007年8月14日火曜日

資金供給

今回の日銀の動きは、こうした対応に連動したものとみられる。

しかし上値は重く、伸び悩んで、小幅上昇で引けた。銀行株がこの日の上昇を主導。米連邦準備制度理事会(FRB)も同日、20億ドル(約2400億円)の資金供給を実施した。もうそろそろ反転してもいいのではと思うがそう簡単でなさそう。日経平均は、+35.96と、1万6,800.05円。各国の中央銀行が今週に入っても資金供給を続けていることは相場の下値支えになり、市場は次第に落ち着きを取り戻し始めている。今後の各国の動きに改めて注意だが、貿易黒字を年間1000億ドルをたたき出す日本がこれを行ったことで他国が急に追随することはないといえるが、相場の動きから見ますとサブプライム問題は収束が近いといえよう。米連邦準備理事会(FRB)や欧州中央銀行(ECB)など各中銀が実施した資金供給を背景に安心感が広がり、銀行株が値上がりした。当時とは比べ物にならんくらいレバレッジがかかってますから当然といえば当然なんですが、今の世界中の中央銀行の対応をみれば「ぜんぜんたいしたことない」、とテレビや日経でしゃべってお金をもらってる連中は全員引退するべきだとあたしゃー思いますよ。資金供給って何しているかって!?海外の短期金融市場では9日に欧州中央銀行(ECB)が約950億ユーロ(約15兆3500億円)を供給。1日の上昇率としては15カ月間で最大となった。懸念が拭いきれず引け値かけて売りが先行、小幅続落して引けた。1日の上昇率としては15カ月間で最大となった。日銀の資金供給?サブプライムローンの焦げ付き・・・政府による金融市場への資金供給・・・。

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